子供部屋にプレイテーブルがあったらいいなって思いますよね?
でもどんなプレイテーブルが良いのか?プレイテーブルに関する情報ってなかなか得られないですよね。
本記事では子育てDIYパパである私がおすすめプレイテーブルをご紹介。
間違ったプレイテーブル選びで損することが無いようにサポートします!
目次
プレイテーブル選びのポイントは?
プレイテーブルも探すといろいろな商品が見つかります。
プレイテーブルを選ぶうえでのポイントとは?
順番に気にするべき項目を見ていきましょう。
安全性
子供が扱うものですから当然最初に気になるポイント。
構成する部品の角に尖りがないように丸くなっていたり面取りがされているかどうか。
また可動部分があるとすると指を挟んだりしないかどうか。
これらの安全性を考慮されている商品を選択しましょう。
サイドガード
普通のテーブルと異なり、プレイテーブルの特徴的な形状であるサイドガード。
子供が広げたおもちゃを落下させないように縁を囲うように設定された壁形状のことです。
激しく遊べばぽろぽろとおもちゃが落ちてしまいますがガードがあれば落下を防ぎこどもも遊びに集中できます。
お父さんお母さんも落下したおもちゃの片づけの手間が減って助かりますね。
サイドガードが適度についているかどうかを確認しましょう。
収納の有無
プレイテーブルの多くは引き出し等がついていておもちゃを収納できる構造になっています。
ただしあまりに収納が多すぎてたくさんのおもちゃがしまえてしまうと重量が増えてしまい
移動させることが大変になります。
適度な大きさの収納があることがポイントです。
価格
一生使うもの、というわけではないのでやはり安くてコスパが良いものがいいですよね。
当然機能に見合った価格であることは選択する上での重要なポイント。
ちなみに安く手に入れようと思ったらDIYすることをおすすめしています。
DIYでプレイテーブルを作る方法は下記で紹介していますよ!
関連記事 DIYでプレイテーブルを作る方法
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おすすめプレイテーブル
これらのポイントを踏まえておすすめプレイテーブルをご紹介。
BRIO プレイテーブル
まずは世界中で売れまくっているBRIOのプレイテーブル。
スウェーデンのおもちゃメーカーBRIOの製品で安全性と機能性、デザインも申し分ない商品です。
白い構造部分と緑の天板部分で構成されていてとてもかわいくおしゃれですね。
子供部屋のインテリアも間違いなくレベルアップします。
BRIOといえば木製のミニチュア列車が有名ですが、ぜひともレールを敷いて常設したいデザインです。
キッズープレイテーブル
幅105㎝×奥行65㎝と大きめな天板サイズのキッズーのプレイテーブル。
特徴のひとつ目は折りたためること。
使用しないときは収納したい!という方には折り畳み構造はうれしいですよね。
またプレイテーブルからキッズテーブルに変更できるのも嬉しい機能。
おもちゃで遊ぶときはプレイテーブルで、お絵かきしたり勉強したりするときはキッズテーブルに。
用途に応じた2WAYは他のプレイテーブルになかなかない機能です。
IKEA FLISAT
続いてはIKEAのプレイテーブルFLISAT。
パイン無垢材と白い天板でデザインされたやさしくナチュラルなデザインのこちら。
特徴は中央の天板をはずすとIKEAの収納箱トロファストがをすっぽり設置できます。
小さなおもちゃをこの収納箱に収納することで取り出し、片づけが簡単にできてしまいます。
トロファストにもいろいろな色があるのでインテリアに合わせて選択できますね。
また非常にお手頃な価格であることもおすすめポイントです。
プレイテーブルまとめ
プレイテーブルを選ぶポイントは
- 安全であること
- サイドガイドがあること
- 収納があること
- コスパが良いこと
これらのポイントに注意しながら失敗のないプレイテーブルを選びをぜひ!
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