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DIY初心者が電動ドリルでマキタを選ぶべき3つの理由

電動ドリルマキタタイトル

 

やっくん
DIYをするのに電動ドリルが欲しいけど種類が多すぎる…どのメーカーがいいんだろ?

 

電動工具のメーカーってたくさんありますよね?

なんとなくメーカー名は聞いたことがあるけど、初心者はどのメーカーを選ぶべきでしょうか?

 

特に最初に欲しくなる電動ドリル。

種類もたくさんあるけどどのモデルを買うべきなのか?

 

選択を間違って購入してしまうと楽しいはずのDIYライフにストレスが溜まります

購入しなおすのも無駄にお金を使うことになります。

 

結論は「マキタのドライバドリル、10.8Vモデル」です。

 

本記事では”DIY歴25年の私”が「DIY初心者はマキタを選ぶべき」であることの理由を説明します。

理由を理解してマキタの工具を買うことで後悔しないDIY工具選びができます。

こんな方におすすめ

  • DIY初心者でどの電動ドリルを買うべきか迷っている方
  • 電動ドリルの購入で失敗したくない方

 

目次

電動ドリルの種類は?

電動ドリルを調べ始めると「電動ドリル」「電動ドリルドライバ」「電動インパクトドライバ」の3種類に出くわします。

簡単に特徴を説明します。

 

電動ドリル:穴あけメイン。ねじも締められるがネジ山がつぶれるリスクあり。

電動ドリルドライバ:穴あけとネジ締めの両方ができる。

電動インパクトドライバ:ネジ締めがメイン。穴あけもできるがコントロールが難しい。

 

DIY初心者であれば一つの工具で穴あけもネジ締めも両方できるとうれしいですよね。

よって選択肢は電動ドリルドライバの一択となります。

電動ドリルの電源タイプは?

さらに充電池を使う「バッテリー式」とコンセントに差し込む「コード式」の2種類があります。

それぞれのメリットは以下の通り。

 

バッテリー式:コードの取り回しを気にする必要ない。バッテリーの互換性のある工具を買い足したときに電源を共有できる。

コード式:充電切れを気にする必要がないので長時間作業できる。

 

バッテリー式は充電切れが心配になります。しかしDIYを続けているときっと新しい工具が欲しくなってきます。

その際にバッテリーに互換性のある工具を買うとバッテリーを共有することができます。一つのバッテリーを使用している間にもう一つを充電しておけば交互に使えますよね。

屋外で使うと場合でもバッテリー式は電源確保を気にする必要がありません

 

そして何よりコードを気にしないですむ精神的な快適さのメリットはかなり大きいです。

自由に姿勢をとれることは安全性の観点からも利点が大きいといえます。

 

以上よりバッテリー式を選択してください。

電動ドリルのメーカーは?

ホームセンターで見かけるようあメジャーなメーカーは下記です。

  • マキタ
  • リョービ
  • 日立工機
  • ボッシュ
  • ブラック&デッカー

この中でどれが良いかを聞かれたら「マキタ」をお勧めします。

 

それは「バッテリーの互換性がある高性能コンパクトなモデルが豊富」だからです。

マキタの理由1 DIY向けのコンパクトサイズ

バッテリーの種類としてたくさんの工具を展開しているシリーズとして14.4Vモデルと10.8Vモデルがあります。

まずDIYレベルであれば能力的には10.8Vで十分です。

さらにスライド式と差込式がありますが差込式をお勧めします。

10.8V 差込式の工具シリーズはかなりコンパクトに設計されています。

軽いので女性でも扱えるし、コスト面でも安くコスパに優れます。

取り回しが良いことは思い通りにモノづくりをするのに重要なポイントです。

マキタの理由2 高いバッテリーの互換性

2つ目の理由はバッテリーの互換性が高いことです。

マキタの工具にはこの10.8Vのバッテリーを使える工具が豊富にあります。

DIYで必要な工具はこの10.8Vバッテリーシリーズにほぼラインナップされています。

ドリルドライバ、インパクト、丸ノコ、ジグソーさらには掃除機や照明器まで。

 

工具を買い足したいときは同じバッテリーを使える工具の本体のみの購入でOKとなります。

またはバッテリー付きの工具、例えば丸ノコを購入すると電動ドリルと電動丸ノコでバッテリーを共有できます。

 

私は電動ドリルドライバとレシプロソーでバッテリーを共有しています。

 

DIYにはまると次々に工具が欲しくなります。

バッテリーを同種類のものとするメリットはかなり大きいです。

だからこそたくさんの工具を展開しているシリーズを選ぶべきです。

マキタの理由3 DIYに十分な性能

3つ目の理由はDIYに十分すぎる性能を持っていることです。

バッテリー電圧の10.8VはDIY工具の中では中程度の電圧といえます。

 

しかし実際に使っているとトルク(パワー)がかなり大きく感じます。

私も使っているときに気を抜くとネジを締めすぎたりすることがあります。

 

アルミや鉄の板材への穴あけも余裕です。

やっくん
金属でも簡単に穴が開いちゃうね!

 

マキタのラインナップ内ではエントリーモデルに近いですが性能はプロ仕様に近いといえます。

DIYには十分なスペックと言えます。

 

まとめるとマキタが良いのは

「DIYに十分な能力でコンパクト。そんな10.8Vモデルにおいて工具の展開が豊富」だからです。

 

ちなみにマキタの回し者ではございませんので。

電動ドリル選びで初心者が失敗しないようにするために間違いないものを勧めてるのみです。

もちろん他メーカーでも優れたドリルはありますので他がダメなわけではないですよ!

 

電動ドリルはどのモデルが良い?

具体的にどのモデルが良いか。

 

第1優先でおすすめしたいのが私も愛用しているこちらのセット。

マキタ(Makita) 充電式ドライバドリル 10.8V 本体付属バッテリー1個搭載モデル DF330DWSP

本体、バッテリー1個、充電器、ケースが含まれます。

最低限必要なものが揃っています。

このソフトケースが工具の保管に便利でかなり重宝します。

DIYをこれから本格的に始める人に間違いのないアイテムです。

 

マキタ(Makita) 充電式震動ドライバドリル 10.8V 1.3Ah バッテリー2個付き HP330DWX

もし金銭的に余裕があるならバッテリー2個セットのこちらをお勧めします。

ケースもハードケースになるので積み重ねたりしての保管が容易になります。

 

もしすでに10.8V 1.3Ahのバッテリーを持っている場合は本体のみのこちらです。

マキタ(Makita) 充電式ドライバドリル 10.8V (本体のみ/バッテリー・充電器別売) DF030DZ

 

 

まとめ

DIY初心者向けの電動ドリルとしてマキタの10.8Vモデルをお勧めします。

3つの理由

  1. DIY向けのコンパクトなサイズ
  2. 高いバッテリの互換性
  3. DIYに十分な性能

 

ちなみに私は最初に他メーカーの格安モデルに手を出しました。

バッテリーの持ちの悪さとトルクに不満がありました。

 

その後マキタに買い替えて長く愛用しています。

決して安い!というわけではありませんが性能を考えるとコスパはかなり良いと言えます。

 

イチDIY好きとして本記事があなたのDIYライフの手助けとなれば幸せです。

ともに楽しく、いいモノづくりをしましょう!

以上、電動ドリルのおすすめでした。

 

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